交通事故治療・むち打ち | 岐阜市 たかはし鍼灸接骨院

交通事故治療・むち打ち

  • 事故から数日経つのに、首や背中の痛みが解消されない
  • 身体にだるさを感じたり、倦怠感を感じたりすることがある
  • 医療機関では、異常はないと言われたが違和感がある
  • むちうち症 首が回りにくくなってしまった
  • 事故による後遺症が残るのが怖い、嫌だ

交通事故の被害に遭われたら

交通事故治療のトータルサポート

施術風景

交通事故による怪我は被害に遭われた直後には症状が身体に現れにくいのが特徴です。
「交通事故で身体が衝撃に遭ったけど、そこまでカラダは痛くないし大丈夫かな」と、適切な治療を受けずに放置位していると

後々痛みが強くなり、痛みが長引いてしまい、数年間首や腰の痛みの症状が治らず、何年経っても症状に悩まされる場合がございます。

交通事故による症状は表面的にはわかりづらく、むち打ち症や腰の痛みなどは整形外科といった医療機関でレントゲンの検査を受けたとしても異常なしと診断され、本来の痛みの原因を見つけることができないことがあり、交通事故による症状を治すための適切な治療をうけられない場合がございます。

病院で痛みや症状を訴えてもレントゲンを撮っても「異常ありません」で終わり
「シップを出しておきますから痛かったらまた来て」とか「来週また来て」といわれてしまうことがよくあります。

岐阜市 たかはし鍼灸接骨院の交通事故治療

岐阜市のたかはし鍼灸接骨院では開業以来、鞭打ち・交通事故からくる様々な症状の臨床を重ね、事故治療を専門に行っています。

交通事故障害は、これまでの臨床の結果、交通事故の強い衝撃によって全身の筋肉のバランスが崩れる場合が99%といえます。
当院は、全身の筋肉のバランス調整を得意としています。

施術風景

事故の状況やケガの症状その後の経過などを詳しく確認させていただいた上で、お一人お一人の症状に合わせた治療を行います。

交通事故の後遺症は臨床上かなり多く、放置すると痛みや機能障害から二次障害を起こすことがありますので早期の治療と完治するまで治療することをオススメします。

 

むちうち治療

「むち打ち」とはなに?
むち打ちとは交通事故で車に追突された場合、体が前に押し出され頭だけが残り首が鞭のようにしなるような状態になるので「むち打ち」と呼ばれます。

「むち打ち」の症状とは?
症状は、首から肩にかけての痛み、頭痛、吐き気、めまい、などです。

「むち打ち」の原因とは?
原因としては、追突の際、頸椎、胸椎、腰椎に外力が加わり、その関節が持つ運動範囲以上の動きを強制されることにより、筋肉、靭帯、関節などに損傷をひき起こした状態です。

交通事故の場合は保険適応で自己負担は0円
交通事故は、一般的なケガよりも体にかかる負担が大きいケースが多く適切な治療を行わない場合、後遺症に悩まされることもありますので早期の治療が最も重要になります。
※交通事故の場合は自賠責保険適応になり、治療費の自己負担は無料になりますのでご安心ください。

 

 

もしも事故にあったら?

1.加害者の確定

 

加害者の運転免許証を見せてもらい、住所・氏名を確認。車のナンバーも必ず控えておきましょう。
2.事故現場の保全

 

交通事故現場を確認し、見取り図を作成したり、写真(交通事故者・現場)を撮っておくことが大切です。これは事故当時記憶が薄れたり、現場の様子が一変してしまうこともあるので、事故後なるべく早めに行動しましょう。

3.警察への届出

 

加害者は事故の報告をする義務がありますが、被害者からも届出を忘れず行いましょう。
その症状が出ていなくても、後々痛みがでることもあります。必ず届け出を行い、
『交通事故証明』を申請してください。これは保険金の請求手続きの際に必要になります。

4.専門家の治療を受ける

 

”大したことはない”と思っていても、意外に重症である場合もあります。
事故に遭ったら専門家(医師・柔道整復師など)の診察を受けることが大切です。
また診断書を発行してもらい、必ず所轄の警察へ提出してください。
診断書を提出しないと人身事故の扱いになりません。診断書を提出することで、自賠責保険への治療費の請求が可能となります。
必ず届け出を行い、『交通事故証明』を申請してください。これは保険金の請求手続きの際に必要になります。

5.自分への保険会社へ報告

 

自分の加入している自動車保険会社や代理店へ、事故に遭遇し被害者になってしまった旨を報告してください。搭乗者保険を掛けている場合、運転者のみならず同乗者にも入院や通院時の医療補償がついていますので、請求することができます。

6.加害者の保険会社から連絡があったら

 

 保険会社の担当に通院(入院)する医院を伝えてください。あくまで通院(入院)する医院は患者さんが決めるものですので、救急車で運ばれた病院にしか通院(入院)できないということはありません。ご都合のよい医院をお探しください。