専門家が教えるランニングシューズを選ぶ時の4つのポイント【岐阜市たかはし鍼灸接骨院】

2017年10月27日

こんにちは。岐阜市たかはし鍼灸接骨院の櫛田です。

 

今週末にまた台風が接近してきていますね。

そんな今週末は三重県で陸上競技の東海新人戦があります。

僕も県岐商にトレーナーとして帯同するため土曜日から現地にいきます。

陸上のトラックシーズンも終盤に差し掛かっているので選手のみなさんには少しでも良い結果でシーズンを終えて欲しいですね。

 

そして、トラックシーズンが終われば今度はマラソンシーズンですね。

新しく靴を買い替えようかなと考えている方もいるのではないでしょうか。

今回のブログはそんな方にそんな方に是非とも読んでいただきたい内容です。

 

 

今回は、意外と知らない正しい靴の選び方をご紹介します。

 

 

・ランニング・ウォーキングなどの靴を選ぶ時の大事な4つのポイント
(1)ひも靴であること
(2)カウンター(靴の踵の部分)が固くしっかりしている
(3)靴の裏の中央にあるシャンクの機能がしっかりしている
(4)サイズが合っている

 

この他に選ぶポイントや靴の特性などたくさんありますが、最低限この4つのポイントを押さえる事が大事です。
まず今日は(1)ひも靴であること、の大切さについてお話ししていきます。
また、靴の履き方や、ひもの結び方なども説明していきます。

 

(1)ひも靴であること
靴をひもでしっかり締めることにより足の指から甲の部分をしっかりホールド・フィットして 足の機能を上げてくれる役割があります。

 

ベルトやゴムで固定する靴は靴と足の中にすき間が生まれて足がグラついてしまいます。
これが足の痛み・ケガや痛み・外反母趾などの原因になります。

ですから靴ひもをしっかり締める事が大事です。まずは正しい靴の履き方と脱ぎ方です。

 

正しい靴の履き方
1. まず紐をできるだけ緩め、踵を絶対に踏まないように足を入れます。

2. 次に靴を履きこんだらつま先を上げて踵をコンコンと地面にたたき靴の踵(ヒールカップ)に密着させます。

3. 次にひもの一番下の穴(つま先の方)から順番に絞めていきます。このとき、紐は必ず横に引っ張ります。

4. 蝶々結びでしっかりと結びます。


正しい靴の脱ぎ方
1. 蝶々結びをとり一番上の穴から紐が抜けないギリギリのところまで緩めます。

2. 徐々に次の穴からも紐を引き出していきます。これを一番下(つま先の方)まで行います。

蝶々結びした状態で靴を脱ぎ履きするのは大きな間違いです。

靴というのはつま先の方から紐をしっかり締めて履いていき足と靴にすき間が無くなった時に初めて効果を発揮してくれます。しっかり締めることで足の指の機能が上がり指がパカッと開き地面を蹴る事ができるようになります。

そして正しく履くことで靴の機能が最大限発揮され、足の無駄な力がいらなくなる為ケガのリスクを減らす事ができます。

 

例えば、外反母趾になる人も実は靴と足のすき間がありすぎて親指が外に行く余分な力が働いてしまうので、紐をしっかり締めて親指の筋肉の機能を上げてあげるとある程度は改善してきます。
バスケットボールやテニスなどでターンをたくさんするスポーツでは、靴紐を締めて足の指がパカッと開いてくれているとターンしやすくパフォーマンスが上がります。


靴のひもの締め方でフィット感が変わる‼︎
靴紐の結び方を2種類紹介します。

・オーバーラップシューレーシング (穴を上から下に通すやり方)
ひもがよく締まりフィット感があります。短距離から長距離までスポーツ全般に向いています。
・アンダーラップシューレーシング (穴を下から上に通すやり方)
履いているうちに足に適度になじみますが緩みやすい。長距離ランナーに向く。(長時間走っていると足がむくむためそういう方にオススメ)

 

 

 

・オーバーラップシューレーシング (穴を上から下に通すやり方)の結び方
①最初の穴(一番足先側)に上から下に通しひもの長さを均等にします

②ひもの交点は外側になる方が上になるようにしてください

③ひもの穴に上から下に入れていきます ベロ(タン)が動かないよう通し穴に入れます

④一番最後の穴(手前の穴)には下から上に通してください

⑤ひもを2回クルクル回してひもを引いてくると緩みにくいです。そこから蝶々結びします。


・アンダーラップシューレーシング (穴を下から上に通すやり方)の結び方
①最初の穴(一番足先側)に上から下に通しひもの長さを均等にします

②ひもの交点は外側になる方が上になるようにしてください。(ここまでは先程と同じです)

③ひもの穴に上から下に入れていきます ベロ(タン)が動かないよう通し穴に入れます

④一番最後の穴(手前の穴)には下から上に通してください。

⑤ひもを2回クルクル回してひもを引いてくると緩みにくいです。そこから蝶々結びします。

また、症状によってオーバーラップシューレーシングとアンダーラップシューレーシングを混ぜた結び方や、その他にも特殊な結び方もあります。

当院では患者様の状態に合わせた靴の履き方や紐の結び方などもご提案させていただいておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

次回のブログでは(2)カウンター(靴の踵の部分)が固くしっかりしているについての内容になります。乞うご期待!

 

 

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